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アコースティックギターマガジン51号表紙 [リットーミュージック]

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2011 リットーミュージック モデル:エリック・クラプトン

●今月はギターマガジンのジョージ・ハリスン特集もレイアウトしました。二人の仲を考えると感慨深いものがあります。

アコースティックギターマガジン50号表紙 [リットーミュージック]

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2011 リットーミュージック モデル:岡林信康

●アコースティックギターマガジンの仕事も今回で50号を数えます。季刊になる前、ムック扱いの時期があるので都合60冊弱の表紙をレイアウトしたことになります。

ギターマガジン全表紙 [リットーミュージック]

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2011年5月1日に開催されたギターマガジンフェスティバルを覗いてみました。ギターマガジンはかつて表紙のデザインを担当していた思い出深い雑誌です。創刊30周年記念のイベントで、会場になったTOKYO DOME CITY HALLロビーに懐かしい仕事がパネルになって並んでいました。物販コーナーにあった記念ブックと銘打った特別号の付録には全表紙を掲載したポスターが付いていて、自分の担当分の全貌を初めて総覧しました。画像の枠で囲った1987年から2002年までの15年間全182冊。雑誌の表紙は読者に新鮮な気分で接してもらうのが一番と考え、毎号変化をつけることを心がけていたせいかこうして見るとけっこうバリエーションに富んでいて誇らしい気分でした

ドラマーのためのドラム・テック術 [リットーミュージック]

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2004
インストラクター=ジェフ・オルクルツリー

ドラムセットのチューニング法の教則なのでドラムを解体するイメージがテーマ。写真のドラムは実物ではなくプラモデルだ。60年代に発売されたニチモの古典キットを部品のまま撮影してコラージュした。

ウクレレの神様2 [リットーミュージック]

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2006
インストラクター=ハーブ・オオタ

写真材料がサービスサイズの紙焼き1枚という悪条件。自然の豊かな舞台でのロケとのこととて、文字をブッシュに見立てて装飾性を持たせてみた。

スラップ・ベースの常套句 [リットーミュージック]

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2001
インストラクター=下野人司

ブルースギターの常套句がヒットしたため、常套句シリーズは常套句書体の色違いで、ということになった。常套句書体と言ってもユルい気分でそのつど字面にあわせて描いている。この中の二つの“ス”に見られるように同じ字でも形が違ったりする。

ブルースギターの常套句 生2! [リットーミュージック]

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2004
インストラクター=打田十紀夫

ブルースギターの常套句の応用問題はアコギのボディをイメージさせるブラウンを基調にしてみた。赤とイエローを隣接させると景気の良い感じが出る。

ブルースギターの常套句(DVD版) [リットーミュージック]

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2001

ビデオテープからDVDに移行するにあたり、デジタル化とともにパッケージのプロポーションに合わせて調整する必要がある。自分の仕事にツッコミを入れるようで結構楽しかったりして。

ブルースギターの常套句(ビデオテープ版) [リットーミュージック]

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1997
インストラクター=安東滋

都合100本にもなろうかという教則ビデオのパッケージの仕事はすべてここから始まった。フォントそのものをアイキャッチにしてしまおうという作戦は、この字が読みづらいとのことで営業の抵抗にあったようだ。なんとか通してくださった担当の中島さん、本当にありがとうございます。
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